fc2ブログ
eye

未分類

2024/02/21

KISS/MTV UNPLIGGED キッス アンプラグド~地獄の再会~ 停電

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

キッスのライヴ・アルバム、「キッス アンプラグド~地獄の再会~」、入荷しました。

1_000000006787.jpg

ショップはこちら

95年8月、MTV企画のアンプラグド・ライヴに出演した事がきっかけで、KISSはオリジナル・メンバーでの再結成を果たします。


当時のメンバーであったブルース・キューリックとエリック・シンガーと共に、素顔のエース・フレーリーとピーター・クリスが合流した6人編成でのスタジオ・ライヴとなりました。

バンドにとってもアコースティック・ライヴが珍しいため、セットリストはかなりレアとも思える選曲になっており、古くからのファンにとってはかなり興味深い内容だったと思います。

全米初登場15位という快挙も、オリジナル・メンバーを待ち望んでいたファンが多かった事の現われでしょう。

エースの歌うストーンズ・ナンバー、「2000 Man」とピーターの歌う「Beth」は、オリジナル・キッスの4人のみの演奏となり、本作の聴き所ともなっています。

ただやはり観客の盛り上がりのピークは、6人全員でプレイされた「Rock And Roll All Nite」だった様で、ここで得た好感触がバンドにリユニオン・ツアーを決心させたのだと思います。

尚、邦題に関しては、96年時発売当時は「MTVアンプラグド 地獄の再会」とされていましたが、どうも後に「停電」というなかなか思いきったものが冠せられたようです。

スポンサーサイト



2024/02/20

GAMMA/GAMMA 2 ガンマ ガンマ 2

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは80年作、ロニー・モントローズ率いるガンマのセカンド・アルバム、「ガンマ 2」、入荷しました。

1_000000002500.jpg

ショップはこちら

本作からベーシストのグレン・レッチ、ドラムにデニー・カーマッシが加わり、新たな体制でよりタイト、キャッチーなアメリカン・ハードを聴かせてくれます。


カーマッシが加わった事により、キーボードのジム・アルシヴァー、そしてロニーと、モントローズ組が3人揃った事になりました。

印象的なジャケットを担当したのは、数々の名盤を手がけてきたデザイナー、ミック・ハガーティ。
(デヴィッド・ボウイの「Let's Dance」、「Tonight」、Styxの「Corner Stone」、Supertrampの「Breakfast in America」のジャケット担当で有名な人です)

そしてプロデューサーは、LONE STAR、FOREIGNER、AEROSMITH、TRILLION等、メロディアス・ハードの名盤を多く手掛けてきた事で有名なゲイリー・ライオンズがロニーと共同で務めています。

キラキラした80年代ハード・ロックの到来を予見したかの様なキーボードの多様がありながら、デイヴィー・パティソンのガッツ溢れるパワフルなヴォーカルがグイグイ引っ張ってくれています。

ロニーのプレイもメタリックなエッジとメロウな味わいのギャップが見事で、キャッチーな歌メロをより際立たせるものとなっています。

中盤のアダルトなバラード、「VOAGER」を挟んで、プログレ・ハード風、VAN HALEN風、ハード・ポップ風と、実にバラエティに富んだ内容で一気に聴かせてくれます。

70年代のハード・ロックが、一気に洗練されていくそのちょうど過渡期を象徴する様なサウンドと言えるかもしれません。

全8曲というコンパクトな内容が名残惜しさを感じさせる程粒揃いの名曲が揃い、アメリカン・ハードの名盤の香りがプンプンする1枚です。

2024/02/19

KANSAS/VINYL CONFESSIONS カンサス ビニール・コンフェッション

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは81年作、看板ヴォーカリスト、スティーヴ・ウォルシュ脱退後のカンサスが、新人、ジョン・エレファンテを迎えた第一弾アルバム、「ビニール・コンフェッション」、入荷しました。

1_000000007495.jpg

ショップはこちら

シングル・ヒットした「プレイ・ザ・ゲーム・トゥナイト」の洗練されたプログレ・ハードは、古くからのファンを驚かせたと思います。ここでバンドは完全にジャーニー、フォリナー路線を選択しています。


それまでのドラマティックで複雑な構成のプログレ・サウンドよりも、コンパクトでキャッチーなアレンジ、メロディにシフト転換したのは、時代に求められていたのだと思いますが、結果的にはバンドを若返らせる事に成功したと思います。

元々優れた職人的バンドなだけに、完成度はかなり高いものとなっています。

2024/02/18

GOTTHARD/OPEN ゴットハード オープン

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

ゴットハードの通算4作目のアルバムとなった1枚、「オープン」、入荷しました。

1_000000007491.jpg

ショップはこちら

オリジナル・アルバムとしては、前作から3年ぶりとなっていますが、変わらぬメロディ至上主義、黒シック・ロックへの敬意に溢れた内容となっています。


本作からマンディ・メイヤーが加入し、作曲面でも貢献をしています。

この人は古くは最近急逝したSURVIVORのジミ・ジェイミソンと共にCOBRAのメンバーであり、以降もASIA、KATMANDU、そして後にはKROKUSにも在籍し、現在はUNISONICでも活躍する渡り鳥的なイメージがありますが、実に的確なプレイをするギタリストだと思います。

プロデュースもデビュー以来関わっているKROKUSのクリス・ファオン・ロアが担当し、スイスが誇るスーパー・ロック・バンドというだけでなく、メロディアス・ハード・バンドとしての完成度の高さを誇っています。

シングル・ヒットしたしっとりとしたバラード、「LET IT RAIN」に代表されるメロディ・メイカーぶり、そしてブリティッシュ・ハードからの影響やアメリカン・プログレ・ハードのキャッチーさまで、幅広いセンスが本作にも惜しみなく収められています。

ご存知の様にすでに事故で亡くなってしまったヴォーカリスト、スティーヴ・リーの歌心溢れるヴォーカルにより、このバンドの表現力の豊かさが保持されていたわけですが、本当に惜しいミュージシャンがいなくなってしまったと惜しまれます。

CHEAP TRICKが好んでカヴァーしたロイ・ウッド率いるTHE MOVEのナンバー、「BLACKBERRY WAY」では、彼等がパワー・ポップとしての側面も持ちあわせていた事が伺えます。

ピュアなハード・ロックへの忠誠心、そして美しいメロディにこだわる職人ぶりが透けて見える好盤だと思います。

2024/02/17

SWEET/DESOLATION BOULEVARD スウィート 荒廃の街角

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは75年作、ポスト・グラム期と呼ばれた時代に突如として変異したスイート(現在ではスウィートの表記が一般的な様です)が放った重要作、「荒廃の街角」、入荷しました。

1_000000007190.jpg

ショップはこちら

日本ではUKオリジナル・リリース盤とは違い、収録曲が大幅に異なるUSA編集による内容となっています。


彼等は元々アイドル・グループとして売り出され、バブルガム・ポップ・バンドの代表格として一時人気を誇っていました。

スージー・クアトロやMUD、SMOKIE等、英国のポップ・シーンの甘さと妖しさを演出してきたマイク・チャップマン&ニッキー・チンがスイートを手掛けてきましたが、バンドは本作から自我に目覚めた様で、元々持っていたハード・ロッカーとしての資質を爆発させています。

その最たるナンバーがメンバー自作による「FOX ON THE RUN フォックス・オン・ザ・ラン」だったわけです。

英米でトップ・チャート5位以内に入る大ヒット曲となり、バンドの代表曲ともなりました。

この曲は後に、SCORPIONS、GIRLSCHOOL、エース・フレーリー、MAD MAX、SWEET SAVAGE等々にカヴァーされ、特に80年代以降のHR/HMシーンに強い影響を与えた存在にすらのし上げたのでした。


他にも「BALLROOM BLITZ ロックン・ロールに恋狂い」も大ヒット、前述のチャップマン&チンが手掛けた曲ですが後にKROKUSがカヴァー。

「SET ME FREE」はSAXON、ヴィンス・ニールがカヴァー、そして日本盤に特別収録された「ACTION」はDEF LEPPARD、BLACK 'N BLUE、STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYSがカヴァー。

これだけカヴァーされるという事実が、このバンドの魅力を要約していると思います。

グラマラスなギターとヴィジュアル、QUEENの天使と形容されたコーラスに対し悪魔的と言われたコーラス・ハーモニーは、パワー・ポップ、ハード・ポップ、そしてグラム・ロックに通じる毒々しいとも言えるキャッチーさに溢れています。

バブルガム・ポップからグラムへの転身による強烈な甘い香り、そしてやがて訪れる80年代メタル・シーンへの布石が色濃く表れた1枚として今も輝いています。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR