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2022年12月

2022/12/31

今年1年大変お世話になりました

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

今年1年大変お世話になりました。

みなさまのおかげで今年もROCKでMETALな1年となりました。

来年もどうかよろしくお願いします。

日々少しでもMETALやプログレ、そしてROCKが世の人に届いてほんのちょっとでも幸せになればと大層な事を祈ってまた頑張って生きていきます。

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みなさまどうか良いお年を


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2022/12/30

ANTHRAX/STATE OF EUPHORIA アンスラックス ステート・オブ・ユーフォリア

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは88年作、アンスラックスの通産4作目となったアルバム、「ステート・オブ・ユーフォリア」、入荷しました。

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「狂気のスラッシュ感染」、「Among the Living」で支持された、彼等の明快で疾走するスピード・メタルが、ここへ来て極まった感もある快作です。


オープニングからチェロの荘厳な響きで始まる「BE ALL, END ALL」ではパワー・メタルにも近いストロングなエッジを持ちながら、アンスラックスの高速リフが炸裂しています。

「自殺するな、立ち上がれ」といった力強いメッセージも、当時のメタルが置かれていた偏見と差別的な環境の中で、彼等が見い出したアイデンティティだったという気もします。

シングル・カットされたのはフランスのメタル・バンド、TRUSTの80年作のカヴァー、「ANTISOCIAL」で、NWOBHMの影響下にあるキャッチーなリフとメロディを持つナンバーです。

初期MOTLEY CRUEの様な感じもあるこの曲で、アンスラックスは彼等特有のコーラスをサビを披露し、あくまでもスラッシュが80年代メタルの重要なアティテュードであった事を証明しています。

明快かつキャッチー、そしてスピーディーなアンスラックスの80年代最後の作品となっただけに、彼等の魅力を知るには最適な1枚だと思われます。

2022/12/30

DEVO/NEW TRADITIONALISTS ディーヴォ ニュー・トラディショナリスツ

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

ディーヴォの81年、通算4作目となったアルバム、「ニュー・トラディショナリスツ」、入荷しました。

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1978年、あのストーンズの「サティスファクション」をブライアン・イーノのプロデュースにより見事に解体、リモデルしてみせた彼等は確かにポスト・パンク世代の急先鋒でした。


シーンが大きく動き始めた70年代後半においては、彼等の突拍子もないとも見えるセンスはキワモノ的な存在にも捉えかねないものでしたが、80年代では時代が彼等に追いついた感すらありました。

前作の「Freedom of Choise 欲望心理学」では、まだパンキッシュな性急なビートが売りとなっていましたが、本作ではテクノ・ポップという言葉が一般的になった事もあり、まさにシンセ主導のニュー・ウェイヴという形容がピッタリのサウンドにシフトした様に思えます。

愛想が無いとも言えるクールな歌メロとパワー・ポップ直系のわかりやすいメロディ、この相反する魅力がディーヴォの最も得意としていたところでしょう。

英国のエレ・ポップ勢がどこかオシャレ系に徹していたのに対し、彼等のすっとぼけた独特のセンスも新鮮でした。

収録曲のほとんどが3分台、心地良いビートが容赦なく脳を直撃する快感は中毒性があると思われます。

2022/12/29

ZIGGY/HOT LIPS ジギー ホットリップス

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

88年作、ZIGGYのメジャー第2弾となったアルバム、「HOT LIPS ホットリップス」、入荷しました。

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本作収録の「GLORIA」が当時のTVドラマ主題歌に使用され、けばけばしい彼等がお茶の間に進出するきっかけともなった1枚です。


ジャケットの雰囲気は完全にニューヨーク・ドールズで、いよいよ日本にもこんなにもグラマラスで妖しいバンドが出てきた事に狂喜した洋楽ファンも多かったと思います。

前作で強かったエアロスミス風のノリと歌謡ロックのコントラストがここでも踏襲され、メロディ・メイカーとしてのセンスも冴えてきています。

中にはいかにも80'sポップ風のアレンジが目立つナンバーもあり、彼等が当初から旺盛な雑食性を持っていた事がわかります。

ロック・バンドとしてのしなやかさとセクシーさにおいては、最早比類すべき存在はいなくなっていたのではないでしょうか。

ラスト・ナンバーの「STARTIN' AGAIN」等を聴くと、その古典的な手法がハード・ロック、メタルとして聴くには少し意外だった気もしたのですが、ただやはりメロディ作りが巧みである事が重要だったのかもしれません。

2022/12/27

MICHAEL MONROE/HORNS AND HALOS マイケル・モンロー ホーンズ・アンド・ヘイローズ

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

マイケル・モンローの2013年作、「ホーンズ・アンド・ヘイローズ」、入荷しました。

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80年代のHANOI ROCKS解散後、フロントマンのマイケル・モンローのブレない魂は見事なものでした。


ソロ名義、エルサレム・スリム、デモリッション23、そしてハノイ・ロックスの再結成と、いずれも短期間のプロジェクト的活動ではありましたが、そのどれもが筋の通った力作ばかりでした。

そして2010年、マイケル・モンロー名義の新バンドを結成、いよいよパーマネントなバンドの新たな歴史が始まると思ったコアなファンも多かったのではないでしょうか。

その新バンドの第2弾となった本作、メンバーの入れ替わりがあったものの、基本路線はもちろん変わらず、パンキッシュでワイルドなバッドボーイズ・ロックの塊となっています。

前作で参加していた元The Wildheartsのジンジャーが脱退、代わって迎えられたのが新生NEW YORK DOLLSで本作にも参加しているサム・ヤッファと共に活動していたギタリスト、スティーヴ・コンテ。

元Hellacopters、Backyard Babiesのギドレゲンも引き続き参加、この2人のタイプの違うギタリストの曲作りの妙もあり、甘目のポップ・センスも加わったのが新鮮な響きとなっています。

PUNKとMETAL、双方のファンを惹きつける音楽性とカリスマ性は最早安定の一言、疾走しっぱなしの極上ロックが堪能できます。

2022/12/26

SLIPKNOT/VOL.3: (THE SUBLIMINAL VERSES) スリップノット VOL.3: (ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

常に解散危機が報じられる中、スリップノットが前作の「IOWA」から3年ぶりにリリースした2004年作のサード・アルバム、「VOL.3: (ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)」、入荷しました。

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加速するバンドのパブリック・イメージの肥大化と、90年代以降更に細分化されていくメタル・シーンの中で21世紀型ヘヴィ・ロックのモデルを期待される中、スリップノットは良い意味で大衆化への道を選んだのでした。


オープニングの「Prelude 3.0」から、これまでになくメロディアスな佇まいをダークな色彩で静かに盛り上げてくれています。

この辺は前年にリリースされたコリィ・テイラーのSTONE SOURの刺激もあったのだと思います。

モダン・ロックの王道路線としてのサウンド・プロダクションは、バラード・タイプのナンバーのみに終わらず、徹底したヘヴィ・チューンにおいてもグルーヴに加え、緻密な構成力が増している気がします。

驚く程メロディのバリエーションが増えたため、本作をきっかけにして彼等に触れた人も多かったのではないでしょうか。

バンドのトータル・イメージと、これまで貫徹してきたモダン・ヘヴィネスとしての感触を考えると、果たしてどれだけスロー・チューンが必要なのか、ファンは真剣に考える事を強いられたのも事実だと思います。

極端な暗黒面の強調の中で、情感が豊かになったという見方もできますが、むしろメタルの拡大化という大命題に素直に向き合った結果、自然と湧きでたメロディ集と考えてもいい気がする1枚です。

2022/12/25

IRON MAIDEN/KILLERS アイアン・メイデン キラーズ

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは81年作、NWOBHMシーンが盛り上がる中、アイアン・メイデンのセカンド・アルバムとなった、「キラーズ」、入荷しました。

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前年の衝撃的なデビューから僅か10ヶ月後というスピード・リリースが、当時の加速化するメタルの隆盛に拍車をかけた感もあります。


この間バンドはギタリストの交替があり、本作からデニス・ストラットンに代わってエイドリアン・スミスが加わっています。

6人目のメイデンとされた名匠、マーティン・バーチも本作からプロデューさーとして関わり、以降のメイデンの骨格をここで完成させる事になります。

オープニングのドラマティックなインスト「3月15日」から期待を煽り、なだれ込むようにうねるベースが牽引するストイックかつクールなメタル・ナンバー、「ラスチャイルド」へ続く冒頭だけで失禁ものです。

ちなみこの名インストは、ブルース・ディッキンソン、そしてかつてメイデンのドラマーであったサンダースティックの在籍するSAMSONが、スティーヴ・ハリスの名前をクレジットに入れ、「THUNDERBURST」として改編しています。

スピード感とドラマ性を両立させアルバムは進み、中盤ではやはり名インストとなる「ジンギス・カン」を挟む構成も見事としか言いようがありません。

後半ももちろんダレる事なく疾走、転調を繰り返すプログレッシヴなセンスも更に洗練され、アルバム・タイトル曲は後のメイデン節をすでに確立しています。

今となってはあまり取り上げられない、初代ヴォーカリストのポール・ディアノの貢献度も忘れられません。

確かにメイデンの音楽的進化においてこの人独特の低音シャウト、パンキッシュな唱法だけでは、曲を最大限まで生かせなかったのかもしれません。

ただバラード・タイプの「悪魔の魔法」のメロウなセンスや、「パーガトリー」でのワイルドな魅力は、ディアノのヴォーカル無しでは成立していなかったと思われます。

彼は脱退後、アメリカナイズされたハード・ポップ指向を一時見せますが、その一方でメイデンはメタルの安定供給に徹し、シーンがファンと共に確実に成熟している事を本作以降証明していくのでした。

いずれにせよ彼等の初期2枚だけで、N.W.O.B.H.M.という一過性のブームを包括する事ができるのかもしれません。

スピード、メロディ、共に素晴らしく、本作の持つ熱と緊張感こそが当時の英国メタルそのものであったと思えるからです。

全メタル・ファン必聴の1枚です。

2022/12/24

SCORPIONS/STING IN THE TAIL スコーピオンズ 蠍団とどめの一撃

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

スコーピオンズの2010年作、「スティング・イン・ザ・テイル 蠍団とどめの一撃」、入荷しました。

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スコーピオンズの活動停止宣言と共にリリースされた、久々となったオリジナル・アルバムです。


この完成度の高さに、本当にもういなくなってしまうのが残念でなりません、と思いきや。

実際は2022年、また新たに再始動して新作を発表してくれたわけですが。

本作以降、カヴァー・アルバムが発表されましたが、やはり新曲が聴きたいと思える艶っぽさは、ここでもキラキラとしています。

外部ソング・ライターの導入もありながら、誰もが望むスコーピオンズ節が炸裂しています。

80年代以降のザクザクしたリフと、ハイ・トーン・シャウト、スピード感もありながら、キャッチーでメロディアスなメロディ。
これら全てが圧倒的な説得力を持って進んで行きます。

充実したメロディの前に、復活を望まずにはいられなかったファンもきっと多かったでしょう。

 
2022/12/23

WHITESNAKE/STARKERS IN TOKYO ホワイトスネイク スターカーズ・イン・トーキョー

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1997年7月5日、プロモーション来日の一環として行われたホワイトスネイクのスペシャル・ライヴを収録したアルバム、「スターカーズ・イン・トーキョー」、入荷しました。

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ファンとプレス、僅か60人程の面前でアンプラグド・スタイルとなったショーは、ホワイトスネイクの長いキャリアの中でもかなりレアなものと言えるでしょう。


当時すでにバンドの解散を決意し、エイドリアン・ヴァンデンバーグとの蜜月時代の終焉を迎えていながら、絶好調の声を聴かせるデヴィッド・カヴァーデイル。

本ライヴから僅か2ヶ月後、「RESTLESS HEART」ツアー、そしてフェアウェル・ライヴともなった来日が果たされていますが、そうした悲壮感とも思えるせつない歌い回しも印象的です。

前述の「レストレス・ハート」からのナンバーが中心になっていますが、パープル時代の「SOLDIER OF FORTUNE 幸運な兵士」や、ジョン・サイクスとのタッグで残した名曲、「IS THIS LOVE」、アコースティック・ヴァージョンにうってつけであったと思われる「LOVE AIN'T NO STRANGER」がエイドリアンのギター1本をバックに、まさに熱唱と言うべき絶品ライヴとなっています。

エイドリアンとの相性の良さがやはり目立つだけに、この時期のWHITESNAKEが特別なものであった事も良くわかります。

リラックスしながら丁寧歌い上げるデヴィッドの声を聴いていると、「Slip of the Tongue」で80年代の喧騒に一区切りをつけ、Coverdale Pageで新たな成功を手にした後の解散宣言という状況を考慮せずとも、万感の思いがあったのだろうなというのが実感できます。

またどこか静粛な雰囲気が続く中、彼等を目の間にする事ができた当時のオーディエンスの感動ぶりも手に取る様に伝わってきます。

ヴォーカリストとしての素晴らしさはもちろん、楽曲の良さも改めて思い知らされる1枚です。

2022/12/23

GUNS N' ROSES/APPETITE FOR DESTRUCTION ガンズ・アンド・ローゼズ アペタイト・フォー・ディストラクション

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは87年作、ご存知ガンズのデビュー・アルバム、「アペタイト・フォー・ディストラクション」、入荷しました。

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全世界で3000万枚以上のセールスを誇り、HR/HMシーンに留まらず、全音楽ファンを虜にしたと言っても過言では無い1枚だと思います。


ロックが衝動的、暴力的、そして肉感的なものである事を、ヴィジュアル、サウンドで再び教えてくれたのでした。

LAメタルという一過性のブームは、確かにケバケバしたロックの妖しさの爪痕を残していきましたが、耳馴染みの良さと商業性の香りが強調されていく中、いつの間にか大量生産ポップと化していきました。

そんな中、アクセルの壊れる寸前のシャウトと、破壊衝動に包まれた攻撃的なサウンドは、ロック・バンドが本来持っていた初期衝動を思い出させたのです。

かつてストーンズやピストルズ、ツェッペリンやエアロスミスが放っていたその何かを確実に撒き散らしていたんだと思います。

内ジャケットでは発禁となったレイプ・デザインも含んでいますが、今聴いても音のインパクトの方が語るべき重要性を持っているのではないでしょうか。

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