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2023年02月

2023/02/27

PANTERA/FAR BEYOND DRIVEN パンテラ 脳殺

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは94年作、パンテラのメジャー第三弾となったアルバム、「脳殺」、入荷しました。

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見事全米No.1となった大躍進により、90年代モダン・ヘヴィネスの指針とも言える1枚として今も語り継がれています。


更にメタリックに研ぎ澄まされ、怒涛のごとく溢れ出すリフと独特のドラムの嵐が、不思議な整合感の元に疾走していきます。

ヴォーカルの上手さもこのバンドの聴かせる魅力の一つだったと思います。

スラッシュ、ハード・コア、そういったカテゴリーを最早必要とせず、ヘヴィメタからメタルへと一般認知が広まった中、彼等が残した功績はあまりに大きいと思えます。

メタルの最もコアと思われる部分を追求しながら、ワンパターンにならない様な工夫には素直に好感が持てます。過激なメッセージも衰える事なく、時代が求めるヘヴィ・サウンドと見事リンクしているのもさすがです。

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2023/02/26

STRYPER/SOLDIERS UNDER COMMAND ストライパー ソルジャーズ・アンダー・コマンド

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは85年作、ストライパーのフル・アルバムとしてはファーストとなった1枚、「ソルジャーズ・アンダー・コマンド」、入荷しました。

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LAメタル旋風が巻き起こる中、まさに満を持して登場した彼等は、クリスチャン・メタルという日本人にはピンとこない性格もあったものの、その華麗なルックスと衣装だけでファンを虜にしてしまったのでした。


実際サウンドを聴かずしても、キラキラしているに違いないと思われるヴィジュアル・イメージは、時代の寵児と呼ぶに相応しい存在感がありました。

そして肝心のサウンドはメタリックな質感と、クイーンを思わせる派手なコーラス、時に王道ハード・ロック、時にハード・ポップ、そして涙腺崩壊必至のバラードと、実に巧みなソング・ライティングが見事なものでした。

見掛け倒しにならなかったどころか、メロディアス・ハードの代名詞としても良く挙げられる事にもなったと思います。

美しく気高いメタル、とでも言うべき完成度を誇っている1枚です。

2023/02/25

MARK BOALS/RING OF FIRE マーク・ボールズ リング・オヴ・ファイアー

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

イングヴェイが最も愛したヴォーカリスト、マーク・ボールズのセカンド・ソロ・アルバム、「リング・オヴ・ファイアー」、入荷しました。

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前作ではダグ・アルドリッチを迎え、それまでのキャリアからは想像できないストレートなアメリカン・ハード色を見せていましたが、本作は完全なるネオ・クラシカルの王道を行くアルバムとなりました。


迎えられたメンバーは、ソロとして名を馳せ、PLANET Xでの活動も注目されたギタリスト、トニー・マカパイン。

同じくPLANET Xのドラマー、ヴァージル・ドナティ。

そしてキーボードにはARTENSIONのヴィタリ・クープリが加わり、まさにテクニシャン揃いのネオ・クラシカル界のスーパー・バンドとなりました。

本作をきっかけに彼等はアルバム名をそのままバンド名とし、RING OF FIREを結成していますが、恐ろしい程の完成美を見せるここでのパワー、美旋律を目の前にすると、なるほど合点がいくというものです。

マークは同時期にイングヴェイの元でも活動を続けていましたが、歌詞世界の壮大さや、楽曲の幅の広さ等、本作での充実ぶりには本当に驚かされます。

ギターとキーボードのめくるめく様な絡み合いの中、マークの伸びのあるヴォーカルが疾走していく様は、聴き手に一息もつかせない程のスリリングな展開に満ちています。

また最近ではあのDOKKENのベーシストとしてマークが参加、というニュースにも驚かされましたが、彼の本領はやはりメタル・ヴォーカリストとしての表現力の素晴らしさであろうと思われます。

2023/02/24

DEF LEPPARD/ADRENALIZE デフ・レパード アドレナライズ

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

またもや前作から4年以上の間隔を空けリリースされた、デフ・レパードの92年作、通産5作目となったアルバム、「アドレナライズ」、入荷しました。

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ご存知の様に、当時のバンドは二度目と言える悲劇を迎えたばかりでした。


スティーヴ・クラークを亡くし、追悼盤という意味も含め本作の制作を仕上げたのでした。

バンド史上初となる4人体制で映るメンバーに悲壮感は無く、むしろ明るくキャッチ―なサウンドでまとめられた本作、そこにどこか寂しさを見て取れない事もありません。

ただやはり彼等の人気は確立されたものがあり、揺るぎない地位を証明した事も間違いないと思われます。

「ヒステリア」のパート2というべきデフ・レパード節と、90年代においても十分有効であったと思われるパーティー・ロック風の陽性ハード・ロックを展開し、またしても大ヒットを記録します。

改めて聴き直すと、彼等のキャリアの中では、最もポップなアルバムなのかもしれません。

2023/02/23

LAZY/宇宙船地球号 レイジー

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは80年作、本作こそがジャパメタ生誕と言える1枚と多くの人が信じるであろうレイジーの「へヴィ・メタル宣言」アルバム、「宇宙船地球号」、入荷しました。

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バンドはこの大名盤を残し解散、ネバーランド、そしてLOUDNESSと分裂していくわけですが、彼等のハード・ロック指向がここで極まれたと同時に、バンドの若さがそれぞれ違うベクトルを持って爆発していったという事なのでしょう。


オープニングの「DREAMER」から、そのカッコ良さがピークに達しています。

ギターのテクニックは言うに及ばず、ソング・ライティング・センスがこの時点でLOUDNESSを予感させるのに十分です。

アイドル・バンドを強いられていたストレスから一気に解放された様に、メンバー全員がピュアなメタルへと疾走しています。

外部ライターの曲が3曲存在していますが、バンドの勢いとそのメタルへの求心的な姿がある種の感動すら与えてくれます。

壮大なイントロから一気にスピード・チューンへと変貌する「EARTH ARK」、軽快なハード・ポップ・ナンバー、「美しい予感」等、聴き所も満載です。

高崎晃が後に自身のソロ・アルバムでセルフ・カヴァーする「遥かなるマザーランド」の美しさは、当時NWOBHMシーンでも比類するインスト曲はマイケル・シェンカー位だったのではないでしょうか。

圧倒的に女性ファンが多かったバンドだけに、評価が中途半端に終わったままの様な気がしますが、
80年というある意味メタル創成期と言える時代に産み落とされた奇跡的な1枚であったのは間違いないと思います。

本作がそのままLOUDNESSのDNAとなったのも確かで、どうしても見過ごしてしまいがちなレイジーをまだ未聴の方は、このアルバムだけは体験しておくべきだと思えます。

2023/02/22

DOKKEN/DYSFUNCTIONAL ドッケン ディスファンクショナル

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナル・メンバーでの再結成ドッケンが放った第2弾アルバムで、結果的にはジョージ・リンチが参加した最後の作品となった1枚、「ディスファンクショナル」、入荷しました。

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オリジナルは95年作の「DOKKEN」となり、本作は改題、リミックス、そして追加収録がされた上で再リリースされたというややこしい1枚でもあります。


80年代メタルのキラキラした部分をサウンドで体現していたバンドながら、ドン・ドッケンとジョージ・リンチの音楽的確執は語り草になる程ストレートに伝えられてきましたが、本作におけるこの二人の合体にはどれ程の意味があったのか、ファンにしてみてもなかなか理解が及ばないところなのかもしれません。

完全にビジネスライクなプレイヤーに徹するリンチと、バンドにどうしても拘り時代に向き合おうとするドンの対比、対立は、サウンドからはうかがうのも難しいかもしれません。

グランジ、オルタナの影響というよりは、そのままやってみたとも思えるクールでダークな質感、メロディは高揚感よりもグルーヴを重要視したかの様なものに抑えられています。

LAメタルは確かに時代の空気を如実に表現していたと思いますが、90年代後半のハード・ロック、メタルを的確にプレイする事もこのバンドにとっては必然だったのかもしれません。

優れたバンド・サウンドと、カリスマ性のあるヴォーカリストが、時流とシンクロした本作をつまらないと言い切ってしまうのは、その時代のメタルそのものを否定する事になるのかもしれません。

彼等の輝かしい過去を知りすぎているファンは、きっとあの頃のDOKKENを求める事は彼等自身が一番良く知っていたはずです。

ドンとジョージが手を組んで、ここまでモダンなハード・ロックに仕上げた勇気と覚悟には本当に感服するばかりで、実はするめいか的な味わいのある1枚という事に改めて思い知らされます。

2023/02/21

IRON MAIDEN/BRAVE NEW WORLD アイアン・メイデン ブレイヴ・ニュー・ワールド

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

アイアン・メイデンの12作目、そして彼等にとって何度目かの大きな意味を持つアルバムとなった1枚、「ブレイヴ・ニュー・ワールド」、入荷しました。

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ブルース・ディッキンソン、そしてエイドリアン・スミスの復帰が大きな話題となり、メイデンは6人編成として生まれ変わります。


ジャーニーやエアロスミスとの仕事で名を上げた、ケヴィン・シャーリーのクリアで洗練された音作りの中、ブルースのドラマティックな歌唱とキャッチーな歌メロが復活したのは、メタル界にとって新鮮なニュースとなりました。

ジューダス・プリーストにロブ・ハルフォードが復帰した事もあり、本作は新たなメタル・マーケットの開拓にも一役買っていたのではないでしょうか。

プログレ的なセンスはギリギリのバランスで封印され、各曲の持つメロディの力が前面に出された傑作です。
2023/02/20

JOURNEY/RAISED ON RADIO レイズド・オン・レイディオ 時を駆けて ジャーニー

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは86年作、「エスケイプ」、「フロンティアーズ」で栄華を極めたジャーニーが、その全盛期の最後を飾る事になったアルバム、「レイズド・オン・レイディオ~時を駆けて」、入荷しました。

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前2作の完成度は、おそらく誰もが感じるであろう完璧なもので、バンドとしてはやり尽くした感でいっぱいだったのかもしれません。


彼等が完成させた80年代型メロディアス・ハードのプロトモデルは、以降多くの後続組に大量生産される事により、ジャーニーは自らの立ち位置に迷っていたのではないでしょうか。

スティーヴ・スミスは一部レコーディングに参加したものの、ロス・ヴァロリーと共にバンドを脱退、スティーヴ・ペリー、ジョナサン・ケイン、二ール・ショーンの3人体制となってしまいます。

セッション・ミュージシャンを招きながら、プロデュースはソロ活動で華々しい成果を上げたペリーが担当し、彼のAOR的センスが全面に生かされたサウンドとなっています。

彼等特有のハード・ドライヴィング・センスは、「Be Good To Yourself」で生かされているものの、ミドル・ナンバー、バラード・タイプのものが中心となり、キラキラした華やかさが逆にバンドの終焉を物悲しくしているのが皮肉にも思えます。

80年代前半をもの凄い勢いで駆け抜けていったモンスター・バンドは、本作を最後に解散、10年もの間沈黙を守るわけですが、本作はシーン激変の厳しさとポップ・ミュージックの刹那的な運命を象徴するアルバムになってしまった感も拭えません。

ラスト曲の「永遠の誓い (Why Can't This Night Go On Forever)」のせつないメロディが、それを助長している気がしてなりません。

2023/02/19

BLACK SABBATH/REUNION ブラック・サバス リユニオン

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97年年12月5日、ブラック・サバスの故郷であるバーミンガムで行われたリユニオン・ショーの模様を収めた2枚組ライヴ、「リユニオン」、入荷しました。

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結局オリジナル・メンバーでのスタジオ・アルバム制作はされなかったものの、本作を含むライヴ活動は今も伝説的に語られるべきだと思います。


まず特筆すべきはビル・ワードの予想外のタイトかつパワフルなドラミングが目立ちます。

オジーのヨレヨレ・ヴォーカルと共にオーヴァー・ダブが施されているのかもしれませんが、それにしても見事な音を聴かせてくれています。

更に驚くべきはセット・リストにおける豪華さで、彼等の絶対に外せない代表曲はもちろん、オジー時代のサバス・ファンを感涙させナンバーを披露してくれています。

「Spirial Architect」や「Orchid」、「Load Of This World」等の渋いナンバーは、まさか聴けるとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。

この辺は2013年、日本で行われたオズフェスでのサバスのショーと比較すると、どうしてもリユニオンでのライヴに分があると思われます。

とにかく熱狂的な歓声の中、圧倒的なパワーを淡々と見せつける貫禄は、やはりさすがというべきで、意義のある再結成であったと思われます。

ツェッペリン、パープルのショーとは意味が違う伝説の復活が、余すところなく収録された貴重な記録になっています。

そして更に特筆すべき点があります。
Disc2には誰もが望んだスタジオ・テイクの新曲が2曲収録されています。

「Psycho Man」は唯一ビル・ワードが参加しているナンバーで、オジーのソロ前期を思わせるミステリアスなミドル・テンポのメタル・ソングとなっています。

「Selling My Soul」ではドラム・マシーンが使用されている様ですが、サバス特有のリフが炸裂、「Sabbath Bloody Sabbath」に収録されていてもおかしくない佳曲だと思います。

2023/02/18

LED ZEPPELIN/THE SONG REMAINS THE SAME レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ 永遠の詩

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

76年に公開された映画「永遠の詩」のサントラ盤としてリリースされたアルバム、「狂熱のライヴ 永遠の詩」、入荷しました。

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ツェッペリンのライヴ・アルバムとして随分長い間親しまれてきたものです。


収録は73年7月、マジソン・スクエア・ガーデン。
どの曲もスタジオ盤では味わえなかったスリリングな展開と、つんのめる様な荒々しいダイナミズムに溢れています。

まさにベスト盤的な選曲もされていて、このバンドの魅力を知るには最適なものでもあったと思います。

特にジョン・ポール・ジョーンズの安定した職人ぶり、そしてやはりジョン・ボーナムの強烈なプレイが目立つライヴでもあると思われます。

今となっては様々なライヴ・テイクが存在している事が、余計に本作をオリジナル・アルバムとしての価値を高めている様な気もします。

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